(株)雪研スノーイーターズ
代表取締役社長 大槻政哉
弊社は1988年に有限会社として設立し、2001年に株式会社化し商号を雪研スノーイーターズとし、以来、建設コンサルタントとして営業をしてまいりました。こうして長期にわたり営業を継続することができたのは、ひとえにお客様のご愛顧の賜物と思っています。もちろん、これまでの株主の皆さんの支え、そして社員一人ひとりのがんばりにも感謝しなければなりません。
さて、弊社はその名のとおり「雪」を生業としております。防雪技術に関しては、世界的にも抜きん出る技術を多く有していると自負しています。これは、初代加藤建郎氏、2代目竹内政夫氏、3代目植松孝彦氏(現会長)の努力によるものと思っています。今後も、これらの技術を発展させ、また新たな技術を開発し続けていくことが、お客様のご要望、ひいては社会公共の発展にお役に立つための王道であると考えます。一方で、いま世の中は大きく動いています。従来の雪に関する分野、技術にとどまっていては、衰退の道をたどることになるでしょう。様々な防災分野やエネルギー分野において、これまで以上に高く、そして広い技術を開発・蓄積し、お客様、社会に対して提供し続けていかなくてはならないと思っています。
我々は「雪」を通して糧を得るスノーイーターズです。ところで、春先に北米ロッキー山脈東斜面を吹き降ろすフェーン現象があるのですが、それが吹くと一瞬で雪を解かす(食べる)ことから地元ではスノーイーターウィンドと呼ばれています。雪にまつわる様々な課題を解決していきたいという思いも込めてこの社名がつけられました。今後は雪だけではない様々な課題を解決していきたいと思っています。 今後とも多くのみなさんのご支援をよろしくお願いいたします。
世の人々の暮らしと安全を守るため、
自然災害と社会の変化を常に見つめ、
縁ある仲間とともに常に研鑽を積み、
皆様と共に発展し続ける企業を目指します。
我々は雪・防雪・防災のスペシャリストとして、その知見と技術を雪害とその他防災分野に活かし、人々の命と安全、健全な社会活動を守る集団であり続けます。
今後も気候や環境は急激に変化し、その影響を受ける社会も変化し続けるでしょう。我々はその結果生じる自然災害の様相や規模の変化を機敏に捉え、常に対応可能なしなやかさ・強靭さを備えます。
そのために社員一人一人が科学・技術に、そしてお客様に対して真摯に向き合います。社員同士が頂いたご縁を大切に思い助け合い、一方で切磋琢磨し、それによって物心両面で豊かになります。
我々は、日本だけでなく世界で活躍できる企業となります。我々は関係する皆様との信頼関係のもと、誇りをもって社業に邁進することで発展し続け、社会公益に貢献します。
商号 | 株式会社雪研スノーイーターズ | |
建設コンサルタント登録:建 第7457号 | ||
測量業者登録:第29018号 | ||
代表者 | 大槻 政哉 | |
技術士(建設部門、総合技術監理部門)・気象予報士 | ||
本社所在地 | 〒060-0062 | |
札幌市中央区南2条西7丁目5番地6第3サントービル8F | ||
TEL:011-272-3540 FAX:011-272-3550 | ||
資本金 | 3,800万円 | |
決算期 | 3月 | |
業務内容 | 雪氷にかかわる現象の調査・研究ならびにコンサルタント業務 | |
建設コンサルタントに関する業務 | ||
コンピュータソフトウェア開発業務 等 | ||
取引銀行 | 北洋銀行札幌西支店 | |
秋田銀行札幌支店 | ||
商工中金札幌支店 | ||
旭川信用金庫札幌支店 | ||
主要取引先 | 国土交通省北海道開発局、東北地方整備局 | |
北海道建設部 | ||
国立研究開発法人土木研究所寒地土木研究所 | ||
公益財団法人鉄道総合技術研究所 | ||
国立研究開発法人防災科学技術研究所 | ||
独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構 | ||
一般財団法人日本気象協会 | ||
一般財団法人北海道道路管理技術センター | ||
一般社団法人北海道開発技術センター | ||
山梨県富士山科学研究所 | ||
NPO法人火山防災推進機構 | ||
株式会社大林組 | ||
株式会社大成建設 | ||
北海道日建設計株式会社 | ||
技術協力 | 北海道大学 | |
北海道科学大学 | ||
国立研究開発法人防災科学技術研究所 | ||
一般財団法人日本気象協会 |
昭和63年7月 | 資本金100万円の有限会社として設立し、加藤建郎が代表取締役に就任 |
平成7年5月 | 商法改正に伴い資本金300万円に増資 |
平成13年11月 | 資本金1,600万円に増資 |
平成13年12月 | 社名を株式会社雪研スノーイーターズに名称変更し、竹内政夫が代表取締役に就任 資本金2,300万円に増資 |
平成18年7月 | 代表取締役社長に植松孝彦が就任 |
平成19年9月 | 資本金2,800万円に増資 |
平成25年7月 | 資本金3,800万円に増資 |
平成30年5月 | 代表取締役社長に大槻政哉が就任、代表取締役会長に植松孝彦が就任 |
札幌市中央区南2条西7丁目5番地6第3サントービル8F
・札幌駅南口よりタクシーで約8分
・地下鉄南北線・東西線「大通駅」1番出口より徒歩5分
・地下鉄東西線「西11丁目駅」3番出口より徒歩7分
・南北線「すすきの駅」2番出口より徒歩7分
技術士(総合技術監理部門) | 2名 |
技術士(建設) | 5名 |
技術士(応用理学) | 1名 |
RCCM(道路) | 1名 |
測量士 | 6名 |
測量士補 | 5名 |
1級土木施工管理技士 | 6名 |
2級土木施工管理技士 | 3名 |
2級造園施工管理技士 | 1名 |
2級建築施工管理技士 | 1名 |
気象予報士 | 3名 |
博士(理学) | 2名 |
博士(地球環境科学) | 1名 |